ハヤブサに乗ってしまうと、もうやはりスピード出したい!
雑誌なんかを見ると、300km/hも夢でないとか。
でも、日本の公道でそんなスピード出したら、下手したら死ぬし、この前も東京湾アクアラインで200キロ以上出して逮捕されていたバカがいたな〜。
そんな思いでモヤモヤしている中、ふとバイク雑誌を見ていて見つけたのがサーキットの走行会。素人でも初心者でも気軽に参加できるとか。
今回はアラフィフの免許取り立て親父がサーキットデビューした経緯を書いて見たいと思います。
たぶん、長くなるので何回かに分けると思います。
1、サーキット準備編
サーキット走行会って誰でも気軽に参加できるって書いてありますが、そうそう簡単でもありません。走行会によっても違うかもしれませんが、やはりある一定以上のスピードを出して走る前提なので、主催者側も安全には相当気を使っています。
僕が初めて参加した走行会はライディングスポーツっていうバイク雑誌が主催している走行会で、走るペースに合わせてクラス分けしています。ゆっくりツーリングペースで走るクラスはグローブヘルメットくらいで重装備はいらないんですが、どうせ走るなら思いっきり走りたいしということで、フルフェイスのヘルメットに革のつなぎ、革のブーツが必要になってきます。
調べて見てびっくり。革のつなぎって安いものでも10万円くだらない。ブーツも1万円以上するし。まあ、ブーツはさすがに試着せずに買う勇気がなかったんで、新品を買いました。
でも、革ツナギは・・・
そんな時はヤフオクしかありません。
色々探して、自分にサイズが合いそうなのを探しました。ラッキーなことに丁度いい具合のやつを5万円でゲットすることができました。

次回は、サーキット走行編