話は前後して、過去のバイク歴に
1981年にヨーロッパで戦慄デビューを果たしたGSX1100S通称カタナ。スズキの伝説的モデルである。空冷直列４気筒DOHCエンジン搭載。最高出力111PS/8,500rpm、最大トルク9.8kg-m/6,500rpm、車重は232kg、最高速度は235km/hと言われていたらしい。
そのカタナのファイナルエディション2000年モデルである。
キャブとマフラーをヨシムラに換装されている。ふらりと立ち寄ったレッドバロンで一目惚れ。気が付いたら買っていました。
古い記憶として、高校生の時に友人が250ccカタナに乗っていて、１回だけ後ろに乗せてもらったことがある。
漫画のキリンでも有名なカタナである。
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ただ、残念ながらこのバイクとはあまり縁がなかったのか、色々あって少しして手放してしまうことになりました。印象としてはすごく重い、曲がらない、止まらない。でもかっこいい。乗ってるだけでわくわくする。
今でも、もし程度のいいカタナを見つけてしまったら買ってしまいそう。でも、かなり値段が上がっていそうだもんな。なんせ、レッドバロンで買った時と売った時で値段が変わらなかった（つまり、タダで乗り回したようなもんだった）。
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プラモデルで我慢しよう
